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むすひ

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昔の人達は全ての存在が『むすひ(霊産)』の力で産みだされると考えていました。「むすひ」で産み出された私たちがひとつに繋がり素晴らしい地球にしていくことができたらいいですね

 

東北  その7(恐山  大尽山) 

Posted on  2012/09/05 Wed. 09:06   
恐山も車中泊、たくさんの御魂たちと一晩過ごし、朝4時起床。前日、山に登ろうかどうか?と迷っていたのですが、やっぱりやめよう・・・と思いながら寝たのですが、朝起きてスッキリしました。山を見ると麓も全部霧で覆われとても登れる状況ではないみたいで諦めがついたのです。スッキリしたところ活動開始。まずは、昨年の9月にも行った鬼岩のところへ。小さな岩ではありますが、恐山を守っているポイントのひとつになってるようだと感じていたので、今年もまた行かせていただきお祈りしました。
鬼岩から車のところに戻ってきて、「霊場が開くにはまだ時間あるな~開くまで待って、今日はゆっくり霊場の中でお祈りしよう・・・今日はいつもよりゆっくりな時間をすごせるかな・・・」って思っていました。
ところが・・・やはり甘くはない! 決定的な神様からのメッセージというかサインが来てしまった(-_-;)
100% 登山はやめるつもりでいたのに、100%登らなければならない!と一瞬でひっくり返ってしまったのです。行かなければならない状況に追い込まれたのですが、
「うっそ~~マジでこんな霧の中で登るの???」とやはり何度も自分の中で確認。でも、GOサインでしたので凄い勢いで登山準備をして、その数分後には歩き始めていました。
あ~~~あ 今日も5時間か6時間歩くのか~~~(-_-;)今日はゆっくりする!って決めていて 突然ひっくり返るのって、結構ショックですよね(笑)でも、これだけはっきり神の意思を見せられると、抵抗できないって感じです。下北半島で不動明王様からのメッセージが来ていたのに、登れない流れになっていたので、「おかしいな~~本当に登る必要があるのなら、絶対にその流れになるはずなのに・・・あれは勘違いだったのかな~?」と思っていたのですが、やっぱり勘違いでもなんでもないことを理解しました。ということで、東北5つ目の山へ登ることになったのです。霧で覆われているし、ルートも全くよくわかっていなかったのですが、神様の導きなのできっと
大丈夫!と自分に言い聞かせてスタート。
でも・・・途中何度も「これホントに大丈夫?遭難しそうだわ~~(-_-;)道わからな~~い。」と道を戻ったり立ち止まったりの繰り返し。背丈より高い草をかき分け、見えない道を探りながら歩くのです。(もちろん見えるところもありますが)想像を超えてハードな道、一歩間違うとルートから外れ全くわからなくなる。もし迷ってもコンパス使って道ではないところをかき分け下山できる自信がない人は登ってはダメ、危ない、って感じの山です。
実際、往復5時間かかったのですが、この5時間の間に行き会った人はたったのひとり(・_・)それもそうですよね~登っている間景色も全く見えないし、ただ孤独。よっぽどの物好きしか登らないかもです。または、この山が恐山(本州の最北端)を守っている大きなポイントになるということがわかっている人しか登らないですよね。
草だらけですから、マムシなんて当たり前に目の前に出てきます。実際「マムシ注意」の立て札とかありますし、マムシに対処できないようであれば登ってはダメですね。とにかく、この山は、体力的にも精神的にも強くないと、ちょっと恐いと感じる山ですね。ん??だから『恐山』って言うの?って思ってしまいました(笑)でも、それは、きっと違いますね。渦を巻くほど亡くなった御魂たちが集まってくるからですよね?それは それはたくさん集まってきますよ。
あっ 山の話に戻ります。山に登っているときは「こんな想いまでして登らなければならないのですか!?耐えよ!の意味ちょっとわかってきました~(-_-;)」と神様に話しかけてました(笑)
頂上は磐座がありちょっと開けたところがあるだけ。この日は霧が全体にかかっていたので、景色は全く見えませんでしたが、霧がなければ、少しは景色も見えそうな場所でした。
恐山は宇曾利湖(うそりこ)を中心に八峰がめぐり、その形が花開く八葉の蓮華にたとえられています。その八峰のひとつが大尽山(おおづくしやま)、私が登らせていただいた山です。
頂上で、この恐山の地をこれからも守っていただけるように、そして東北、日本列島のそれぞれの地がしっかりと繋がりますようにとお祈りさせていただきました。



宇曾利湖(うそりこ)の向こう側に見えるのが大尽山です。湖のこちら側に車を停めて湖の反対側まで大きく回りこんで歩かなければなりませんので、それだけでも時間かかります。
237.jpg


つづく
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カテゴリ: 東北

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