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むすひ

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昔の人達は全ての存在が『むすひ(霊産)』の力で産みだされると考えていました。「むすひ」で産み出された私たちがひとつに繋がり素晴らしい地球にしていくことができたらいいですね

 

浅間山 

Posted on  2013/10/14 Mon. 13:10   
『虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、我が願いも尽きん』(by  空海)

9月24日 今年の誕生日は、浅間山と共に過ごしました。浅間山を一周しながら何度も何度も脳裏に浮かび上がり繰り返しつぶやいていた言葉です。「この宇宙が尽き、衆生が尽き、苦しむ人々もなくなり、悟りの世界も尽きたならば、生きとし生ける全てのものに報いたいという私の永遠の願いも尽きるだろう」空海の残した言葉で、最も有名な言葉だと思います。
832年 9月24日、勅許により高野山で金剛界・胎蔵界両部の曼荼羅と四種曼荼羅(大曼荼羅・三昧耶曼荼羅・法曼荼羅・羯磨曼荼羅。)に万灯・万華を捧げて供養しているのですが「全ての人々が苦しみから救われて、悟りさえ必要なくなるまで、自分の願いも尽きることはない」という決意表明である願文です。この決意表明をしたのがたまたま9月24日。そして、浅間山に行ったのもたまたま9月24日。空海の想いと重なり、とても深い思いになった一日でした。


『浅間山を一周まわるように祈ってくれませんか・・・結界お願いできますか』という神さまからの依頼。浅間山一周と言ったら、半端な距離ではないことはわかっていましたが、基本的に、自分にできないことは頼んでは来ないと思っています。神のメッセージを受けた時、浅間山は丸二日間かかるな・・・と思いました。頂上まで登るのに一日、そして、一周するのに丸一日。車で回れば簡単なのでしょうが、私の中では「歩く」ということしかありませんでした。大地を踏みしめ一歩一歩祈りながら歩く。それが、光となり結界となる。神に「やらせていただきます!」と誓ったからには、絶対にやり遂げます。どんなに時間がかかろうが、疲れようが、ひとりだろうが、何が何でも!です。こんなきついことは、仲間が「やらない!」と言うかもしれないことは、覚悟していました。仲間は、最初、車で一周と思っていて2時間もあればまわれるかな~なんて思っていたようです。ところが、どっこい、歩く!と言い出した私に、え!?(・・)しかし、結局一緒に歩くことになりました。最初、予想した距離は約66キロ。うひょ~~それは、結構な距離だね~~(゚O゚;そして、その後、別の道を見つけて約35キロぐらいかも・・・と。お~~~35キロぐらいなら66キロよりいいよね~~\(^▽^)/と。その後、またまた、計算間違いだった~~~と連絡。53キロぐらいだ~~と。ガクっ(-_-;)やっぱり、結構な距離だわ・・・。短い距離とは言わないですが、まっ 無理な距離ではないですよね?(^^)ということで、浅間山一周スタ~~~~~~~ト\(^▽^)/。途中、ご飯が買えるところもないし、自販機もないかな・・・って思ったので、一応、2食分はリュックに詰め込んでました。浅間山のいろいろな姿を見ることになり、変化に富んでなかなか興味深かったです。地図では道があるのに、行ってみると「ない!(・・)」進んでは戻ったり、道がないところに入ってみたりでロスタイムも。舗装道路も歩くのですが、やはり足には土のが優しくて、アスファルトは膝への響き方が厳しい。軽井沢の別荘地もジグザグに通過。苔むした森の中も通過、しゃくなげ畑も通過し育てている方たちと楽しいひと時も過ごしました。山超えもしなければならなくて、最高1973メートル登りまた降りるというのもありました。数十キロ歩いたな~って思っても、まだ数十キロという世界で、気が遠くなりそうな距離。長野県からスタートし、群馬県に入るのですが、車で通過する時より「ほ~~~~ここから群馬県か~~」としみじみ。途中、有料道路も通りたかったのですが、やはり自動車道なので断念。有料道路を通過したら数キロ距離が短くなったのですがね~。30キロ歩くとさすがに足が痛くなりますね。でも、まだまだ先は長い(-_-;)暗くなったらヘッドライト登場、とにかく祈りながらひたすら歩く。たまたま通りががった車が、雨の中歩く二人を見て「大丈夫ですか?」と心配し止まってくれたこともありました。そりゃ~そうですよね~誰が、雨の中こんな山の中を真夜中に歩くのか?そんなもの好きいませんよね~。遭難したのかと思うのが当たり前です。山の中で星空を見ながら写真撮影している方もいました。星のお話も聞かせてもらい素敵なひと時を過ごしました。肉眼で見る天の川、最高でした(^^)いろいろな景色に出逢い、いろいろな存在に出逢い(人はあまり出逢いませんでしたが、森の木々や苔やお花や虫や空や星たち)たくさんのことを感じたくさんのエネルギーをいただきました。

最後の方は、足が痛すぎて休憩を頻繁に取らないと歩けなくなってました。くるぶしから上は、どこも痛い所なく全然OKだったたし、精神的にもまだまだ余裕だったのですが、くるぶしから下が限界。歩いていてこれほどの痛みを経験したのは初めてです。体力ないことを自覚しました|||(-_-;)たったの58キロ歩くだけで、限界になっているようではダメですね~。本当にまだまだの自分です。結局、58.3キロ、22時間かかり、AM3:00に到着。浅間神社からスタートしたのですが、ゴールの鳥居が見えた途端、感無量。涙溢れて・・・応援してくださった全ての神々の祝福を感じ、言葉にならず、ただ涙。リュックに背負っていた小さな御神酒をお供えし、無事終了したことをご報告しました。今回、仲間が、事前に道を全部調べてくれて、最短のルートを割り出し細かくチェック。当日も、地図を見ながら迷わないように上手くナビゲートしてくれました。方向音痴の私では、あんな山の中をひとりで歩くのは絶対に無理でした。仲間のお陰で無事役目が果たせ感謝しかありません。そして、歩いている途中、何度もメールで応援して下さった方々にも感謝していますし、その日浅間山に意識を合わせ祈って下さった方々にも心から感謝しています。力を貸してくださって本当にありがとうございました。9月24日 誕生日。神仏と一体となり自分の命を世のために使わせていただける日を過ごせるとは、なんて幸せ者なんだろう! と心から感謝した一日でした。こんなに幸せなことはありません。今、この命があるのは、見守ったり導いて下さる神仏・御先祖様がいるから、そしていつも支えてくれる家族や友達や皆様のお陰です。心から感謝しています。ありがとうございます!

浅間山一周した次の日は、今度は頂上まで登る予定でした。しかし・・・体を休める時間が2時間程しかなく、2時間では、ちょっと足が回復できないかもしれない・・・と思ったので、次の日の登山は延期、体を一日休める方向で、ちょっと遅め8時に起床。ところが、起きたら、足がほぼ回復している\(^▽^)/これなら歩けそうだぁ~~。仲間も起きてきて「足の調子どう? なんか足回復してるから頂上行こうか?」というと「無理(-_-;)」と足を引きずってる。マメが7ヶ所程できてつぶれてしまったようで痛くて仕方ないみたい。まっ 無理して登ってもいい神事はできないので、その日は、朝から道の駅の温泉に行きゆっくり体を休めることにしました。お食事処がお隣にあり、外出券をいただけば何度でも戻ってくることができるので、温泉券500円で行ったり来たりできゆったりとお喋りしながら1日過ごしてしまいました。神事に来て、こんなにゆっくり温泉で過ごすということは初めて。こんな時間がいただけるのも感謝でした。

次の日は、浅間山山頂へ。自然が成す事は必要だから起こるのであって、止めてはなりません。しかし、最小限の被害にと願うことは許されると思います。人間を中心に考えるのではなく、動物も植物も大地も・・・全てのベクトルの中心に立ち、物事を感じ考え行動する必要があります。全てがベストな方向に進みますように・・・どうかたくさんの方々の想いが届きますように。

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メロディーラインもあり、横を通り過ぎる車たちが次から次へと「お~まきば~~は~みど~~り~♪」と輪唱になるのが楽しくて一緒に歌って楽しんじゃいました♪
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しゃくなげ畑
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浅間山登る途中です
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単純鉄令鉱泉が湧いていているのでこんな色の温泉に入れます。
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一周し終わったら神様と乾杯しようと背中に背負ってた御神酒(^^)
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9月のお茶会の時、ケーキを持ってきてくれた人がいて、みんなで誕生日の歌を歌ってお祝いしてくれました。サプライズパーティーにびっくり感動(*゚0゚)お祝いしてくださった皆様ありがとうございます!嬉しかったです。=*^-^*=  ケーキの台座はスイス製オルゴール付き(誕生日の曲)の台で、音楽と共にクルクル回ります♪年に数回家族の誕生日に登場します♪ 素敵な誕生日を過ごせたことに感謝しています(^^)
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カテゴリ: 富士山

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