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むすひ

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昔の人達は全ての存在が『むすひ(霊産)』の力で産みだされると考えていました。「むすひ」で産み出された私たちがひとつに繋がり素晴らしい地球にしていくことができたらいいですね

 

奥穂高岳 

Posted on  2012/10/23 Tue. 19:35   
長野県と岐阜県の境界に位置する穂高連峰の主峰である奥穂高岳に行ってきました。
標高3190メートル、日本第三位の高峰です。
10月に入ると、雪が降って危険だと周りから忠告されていたので、「そっか~危ないのか~あまり危険なことをして周りに迷惑かけてもいけないし・・・やはり、諦めなければならないのかな~」と。穂高の神様から呼ばれてもいたし、他の神々からも行って欲しいとのメッセージが来てたので、どうしたものかと思っていました。他の山々で出逢った方々にも直接聞いたりしてたのですが、答えは皆同じ。「この時期に頂上まで行くのはちょっと危険だよ。既に雪降ったし・・・」とか。
そして、「奥穂高に行くには、2泊しないと行けないですよ」と穂高に行った人からも言われてました。
穂高に詳しい人、登山家、穂高山荘(頂上手前の宿)の人、観光協会の人、上高地の宿の人、タクシーの運転手・・・たくさんの方々に聞いて調査したところ、「下から(上高地から)登ったら、往復17時間かかる山だから、途中1泊しないと絶対に登れない山です。日帰りで行くのは絶対に無理です。」というのが共通意見でした。
ということでしたので、無理はしないという前提で、一応頂上まで目指すけど、無理ならば途中で泊まるか引き返すということにして行くことになりました。
当日、上高地入りしていては絶対に間に合わないので(マイカー規制でバスはこの時期始発でも7時頃しかないので)タクシーを使うことを考えたのですが、駐車場から6000円かかるということで、それなら上高地で宿泊した方がいいのかも・・・と、宿を探すことに。
しかし、上高地は観光地なので、宿がお高い!1万円~1万5000円は当たり前。びっくりのお値段なのです。
安くても7000円~8000円。それでも高い!そういう中で、6000円のお部屋発見。上高地で6000円で泊まれたら安いのですが、いつも車中泊の私にとっては、6000円でも高い!キッチン・テレビ付きのお部屋だったので「キッチンもテレビもいらないので、もっと安い部屋はないですか?」って聞いたら「事務所の上にあって、お客様用ではないけど、従業員とかバスの運転手さんとかが使う臨時のお部屋ならあるけど、そこなら4000円でいいですよ」と。「あっ それでいいです!\(^o^)/」交渉成立。
ボロいけど、格安の4000円。やったね!言ってみるもんだね。お風呂入れて寝れればOKですからね。よかった よかった!(^^)と、上高地宿泊決定!

そして、次の朝4時起床。4時半に活動開始。
まだ、真っ暗の中、森の中を歩き始めたのですが、さすがにこんな朝早くは誰も森の中を歩いていない(笑)
当たり前ですよね。この山でも、熊の目撃情報がお知らせ版に貼られていたので、やはり緊張。熊対策に鈴を大きな音で鳴らしながら歩きました。あっ 4時半スタートした理由は、一応、頂上手前の穂高山荘まで一気に登る予定でいたからです。山荘までのコースタイムは約10時間。一気に登らず、途中の山小屋で1泊するのが普通なのですが、多分行けるのではないか?と感じていたので、早めのスタートにしました。
最初の数時間はひたすら平坦な道を奥に奥にと歩くのですが、これが結構長い!でも、4時間程歩いた時「ん?このペースで行ったら、頂上までお昼前に着く!これなら余裕で頂上まで行ける!」って感覚になりました。いつもより、はるかに速いピッチです。速くは歩いていましたが、景色はしっかり楽しませていただきました。上高地にしても穂高連峰にしても、見事な景色なのです。言葉にならないほどの美しさ。写真やテレビで見るのとは違います。樹木の香り、小鳥や虫の声、風が緑の香りを運び頬をなでていく心地良さ、小川が太陽の光に照らされキラキラ輝いている姿・・・これは、テレビや写真では感じることができませんよね。日本って本当に素晴らしい地がいっぱいですよね!

頑張って歩いたので、頂上手前の山小屋にお昼前には到着。あと50分で頂上です。ここからがちょっとハードになります。鎖場や梯子があるのですが、すごい崖を登っていくことに。「え!?こんなところ登るの!?危ないじゃない!」って感じです。私は慣れているので、まっなんとかこのくらいなら大丈夫ですが、初心者とか、高所恐怖症の方はちょっと登るのをためらうのでは・・・と思います。一歩間違えば真っ逆さま、命を落とすので、緊張します。絶対にミスは許されないので一歩一歩丁寧に進みました。
結局、頂上へは、お昼前に到着\(^o^)/結構、頑張ったネ!って感じ。

3000メートルぐらいの山になると、さすがに寒い!凍えそうでした。山小屋の水道も凍っていて水が出ないのです(・_・)頂上でお祈りしっかりして、お弁当を食べようとしたのですが、寒くてゆっくりしていられない。さっと、栄養補給して、さ~下山だ~!と。
そうなのです!登って来る途中「これなら、登頂して日帰りできる!」と確信したので、無謀にもそのまま下山することに決めたのです(笑)本当は体を労わるために、頂上で泊まってゆっくり体を休めた方がいいかな・・・って思ってたのですが、その夜から天気が崩れ、次の日は確実に雪、そして凍るということでしたので、「これはやばい!」って思ったのです。雪で埋もれちゃったら道がわからなくなるし、途中、危険なヶ所もあったし、滑って滑落の恐れもある。そんな危険なことはできない。その日のうちに下山した方が賢いです。

結局、コースタイム17時間を5時間縮めて12時間で奥穂高日帰り登山終了(^^)
5時間縮めるためには、ほとんど休憩はできません。ピッチもかなり上げなければこなせません。頂上で30分の休憩とトイレ休憩とあとは写真撮る時と水分補給のためにちょっと立ち止まっただけです。今回はいつもよりかなり速いピッチ、全力でいきました。日帰りは絶対に無理と言われている奥穂高岳ですが、無理ではありませんでした。100人に聞いたら100人全員が、奥穂高岳は日帰りは無理と言うでしょう。
物事、無理と言ったら無理です。でも、無理と決めつけずに挑戦したら案外できるもの。人は自分に対しても、人に対しても「そんなの無理だよ!」とすぐに言います。「無理」と言いながら自分に甘くなり、挑戦することから逃げている事が多いし、自分の可能性を制限しているし、人に対しても「無理だよ!」と言うことで、洗脳し人の可能性を潰しているようです。自分の物差しだけで計り、人にその価値観や感覚などを押しつけていることがあります。今回のことで、奥穂高について意見や情報を教えて下さった方々には感謝しています。その方々の忠告やアドバイスは素直に受けていますし、ありがたいと心底思っています。
こういうアドバイスに素直に耳を傾けることは、とっても大事なことだと思っています。
忠告やアドバイスを素直に聞く耳を持ちながら、人の言うことを鵜呑みにせず、挑戦することが大事だ!って思いました。そして、自分が出来ないし無理だからと言って、人もそうだとは限らないし、またその逆で、自分が出来るから相手もできるだろうと勝手にきめつけるのもいけません。
自分の価値観や感覚を押しつけることのないようにしたいと思います。

今回、ちょっと体を酷使してしまったので、帰りに温泉入って体を癒してきました。割引チケットあったので、400円で平湯温泉に入ることできました。北アルプスを眺めながら露天風呂。お風呂の中からも再度お祈りしました。いい祈りの旅ができてよかったです(^^)

あっ 奥穂高岳ですが・・・日帰りしたい人は、よっぽど体を鍛えてから挑戦しないと途中でギブアップすることになります。はっきり言ってかなりきついです。体力も要りますが、絶対に音を上げない精神力もつけてから挑戦することをお勧めします(^^)


上高地
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頂上からの眺め
057.jpg
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