竹生島参拝セミナー (滋賀県) 平成29年7月16日(日)
Posted on 2017/05/25 Thu. 15:37



伊吹山(伊吹SAからお山を眺めながら祈ります。)➡多賀大社奥の院 胡宮神社➡調宮➡琵琶湖汽船観光船のりば 長浜港➡竹生島➡長浜港➡ランチ➡向源寺➡藤ケ崎神社➡日牟禮八幡宮. (ひむれはちまんぐう)➡御上神社➡建部大社(近江国一之宮)➡佐久奈度神社


※乗船料 3070円と竹生島での拝観料400円と宝物殿300円、向源寺での拝観料500円は参加費に含まれます。
※集合地と解散希望地をお申込み時にお知らせください。
※竹生島での滞在時間は80分。
※解散は佐久奈度神社の最寄り駅である石山寺駅に19時半頃となる予定です。または、愛知県のみゆき宅で解散となります。(21時半頃到着予定。)みゆき宅に一泊してから翌日御帰宅も可。その場合、最寄り駅である名鉄 本宿駅までお送り致します(宿泊費不要)

童女さま(伊邪那身さま)は琵琶湖に在ります竹生島(乳首島)に、方位と行く道先を見定めるためにお登りになりました。その時、、初潮をお迎えになり、女性として子供を生産(うむ)ことが出来る慎みの生身「辨天」の神体霊魂(たましい)となられました。唯一人だけ許すことの出来る男性と、我が子への真実潔白のため、疑わしき意志霊魂(こころたましい)を近づけず、避け退け生氣(いき)る「辨天」の生身・子生産(うみ)の霊魂(たましい)を嶋に囲い守り、嗣子孫々(ししそんそん)に至るまで生命界の弥栄(いやさか)を続けていました。それ以来「辨天さま」を嶋へお祀りして、その霊魂(たましい)をお伝え下さるとともに、嶋でなければ生命は成熟しないことをお示し下さいました。
こうした太古の神姿をそのまま遺せましたのも、嶋国であったからです。しかし、現在の日本は悲しいことに、このような嗜(たしな)みが崩れ、各家庭にこの精神が薄れつつあります事が、今問題になっております幼児虐待というような、あるまじき状況を生んでいるようです。そのために「初代」伊邪那身命さまが「辨天」として示し置かれました。
今、日本の人々は我が国が人祖の国である事が解らなくなり、嶋へお祀りされている「辨天さま」の真意も消えて、こうした神の御意志(みこころ)を受け継ぐ女性の霊魂(たましい)が少なくなったところから、日本列島の滅びが始まったようです。女性は子孫にいろいろな事を忠実に伝え遺していく役目があり、これらの役を「初代」伊邪那身命さまが担ってお出でになります。女性には「命(みこと)」という字を使っていますように、自らの生身を分けて命を継承していくのですが、この新たな生命(いのち)を生産(うみ)出す時、女性の霊魂(たましい)は純粋でなけらばならず、新しい生命をお宿し下さいました神と、夫への感謝と、子供を授かった喜びに溢れていてこそ、身を分けた新しい生命(いのち)が心身ともに健全であれるのでしょう。女性にこの精神がなくなる時、親子の信頼が崩れ断絶となっていくのでしょう。
「辨天」(女性として子供を生産(うむ)ことの出来る期間の身)の生身が、この事を確と心に留めておかねば、世が乱れて生命界の危機を招くことになると仰せです。 (by 加古藤市氏)

泰澄作と伝わる十一面観音像が安置されていますが、湖北に残る観音の中で最も古い、平安時代初期に作られた尊像とされています。国宝の十一面観音像は、日本全国に七体あります。その中の一体ですが、その中でも最も美しいとされる日本彫刻史上の最高傑作といわれています。

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御縁ある参加者様とご一緒できることを、心から楽しみにしています(^^)/

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