勤労感謝の日♡
Posted on 2015/11/23 Mon. 18:12
皆様お久しぶりです。
ブログもなかなか書く時間作れず、メール返信も遅くなりがちで、本当にごめんなさい。神事も仕事も家事も家庭のこともバランスをとり頑張りながら充実した日々を過ごしています。
まずは、東京でのセミナーのお礼と御報告を。
御参加くださった皆様ありがとうございました! 深い深いお話になり、意見も交わすことができ、大変有意義で楽しい会となり心から感謝しています。懇親会も真夜中まで続き、セミナーとはまた違った雰囲気の中でお話できて本当に楽しく素晴らしい時間でした。東京での次の会、既に考え中です(*^_^*)
そして、今日11月23日は勤労感謝の日。今日は宮中はじめ日本全国の神社で新嘗祭(にいなめさい)が行われています。収穫された新しい穀物を御神前にお供えし、今年の豊作を神様に感謝する日であり祈念祭と対になるお祭りです。食べ物に日々感謝できる自分でありたいですが、あらためて食がいかに大切であるかを感じ、食に携わる人々への感謝の気持ち、そしてこの世で働いてくださってる人々全てに感謝の思いを届けることができるといいですね。皆様もいつもありがとうざいます!
『本来人は宇宙の波動を感じ取る能力あり なれど心と体が邪気に支配されたれば 調和乱し良き波動感じ取ることもできず
良き波動を持つ材料選び 心をこめた手料理 昔ながらの調理法見直し ありがたくいただくこと大切なる!』 です(*^_^*)
以下国民の休日について数年前の日記から抜粋
「国民の祝日」について ちょっと考えてみたいと思います。みなさんはなぜこういう日が設けられているか考えたことありますか? 昔は自分もなんとなく過ごしていた祝日なのですが、最近は 少しまじめに考えてます。「国民の祝日」について 以前どこかで学んだことをまとめ 記してみます。「国民の祝日」は天皇の統合力によって日本国民が誕生したという由来を確認するという意味を含んだ日なのです。 「国民の祝日に関する法律」というのがあるのですが、その第一条に「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てて、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、または記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名付ける。」とあります。 つまり、1年の内に何回も繰り返し「国民の祝日」を祝うことによって「わたしたちは同じ日本国民だ」「この国はわたしたちの国であり、わたしたちが支えている」ということを国民一人一人が自覚するためのものです。 近代以前のヨーロッパでは国民は国家の担い手ではなく担い手は王や貴族や僧侶で、土地や人民はそれらの人々の財産でした。日本でも同じで、建国記念日が定められたのは近代国家の建設を目指した変革でした。明治の初め、旧暦から新暦へ変え、建国記念日も2月11日に定められ「紀元節」と呼ばれることに。「紀元」というのは「暦の始まり」のことで「歴史のはじまり」「日本の始まり」のこと。 2月11日は日本書紀の中で、初代の天皇神武天皇が即位した日を新暦に換算したものです。 国民の祝日がすべて皇室の祭祀・行事と「かんけいづけられている理由は、古来から日本人が持っている天皇意識を母胎とし、尊皇心を高めることで、国民意識を生みだし国をまとめるということです。 11月3日は明治天皇によって近代日本が建設されたから「文化の 日」。11月23日は収穫を祝い、感謝する新嘗祭が行われるから「勤労感謝の日」。7月20日の「海の日」は明治天皇が全国を視察してあるかれたのですが、その時函館(?だったかな〜)から横浜に船でいかれ、途中で海が大荒れ。7月20日は無事に上陸された日ということで「海の日」と言われています。 ということで、ただ「おやすみ〜〜〜〜〜〜〜!」っと喜ぶだけじゃなく、「国民の祝日」の意味を理解した上で、今一度日本人として生まれ てきた意味を考え、今 世の中が大変な時だからこそ、心をひとつにし、日本が地球再生をするリーダーとしての自覚を持ち、今の自分に何ができるのかをゆっくり考えてみたいですよね(^。^)

明治神宮では明治神宮農林水産物奉献会からお供えされた野菜でできた素晴らしい宝船がたくさん飾られています。











ブログもなかなか書く時間作れず、メール返信も遅くなりがちで、本当にごめんなさい。神事も仕事も家事も家庭のこともバランスをとり頑張りながら充実した日々を過ごしています。
まずは、東京でのセミナーのお礼と御報告を。
御参加くださった皆様ありがとうございました! 深い深いお話になり、意見も交わすことができ、大変有意義で楽しい会となり心から感謝しています。懇親会も真夜中まで続き、セミナーとはまた違った雰囲気の中でお話できて本当に楽しく素晴らしい時間でした。東京での次の会、既に考え中です(*^_^*)
そして、今日11月23日は勤労感謝の日。今日は宮中はじめ日本全国の神社で新嘗祭(にいなめさい)が行われています。収穫された新しい穀物を御神前にお供えし、今年の豊作を神様に感謝する日であり祈念祭と対になるお祭りです。食べ物に日々感謝できる自分でありたいですが、あらためて食がいかに大切であるかを感じ、食に携わる人々への感謝の気持ち、そしてこの世で働いてくださってる人々全てに感謝の思いを届けることができるといいですね。皆様もいつもありがとうざいます!
『本来人は宇宙の波動を感じ取る能力あり なれど心と体が邪気に支配されたれば 調和乱し良き波動感じ取ることもできず
良き波動を持つ材料選び 心をこめた手料理 昔ながらの調理法見直し ありがたくいただくこと大切なる!』 です(*^_^*)
以下国民の休日について数年前の日記から抜粋
「国民の祝日」について ちょっと考えてみたいと思います。みなさんはなぜこういう日が設けられているか考えたことありますか? 昔は自分もなんとなく過ごしていた祝日なのですが、最近は 少しまじめに考えてます。「国民の祝日」について 以前どこかで学んだことをまとめ 記してみます。「国民の祝日」は天皇の統合力によって日本国民が誕生したという由来を確認するという意味を含んだ日なのです。 「国民の祝日に関する法律」というのがあるのですが、その第一条に「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てて、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、または記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名付ける。」とあります。 つまり、1年の内に何回も繰り返し「国民の祝日」を祝うことによって「わたしたちは同じ日本国民だ」「この国はわたしたちの国であり、わたしたちが支えている」ということを国民一人一人が自覚するためのものです。 近代以前のヨーロッパでは国民は国家の担い手ではなく担い手は王や貴族や僧侶で、土地や人民はそれらの人々の財産でした。日本でも同じで、建国記念日が定められたのは近代国家の建設を目指した変革でした。明治の初め、旧暦から新暦へ変え、建国記念日も2月11日に定められ「紀元節」と呼ばれることに。「紀元」というのは「暦の始まり」のことで「歴史のはじまり」「日本の始まり」のこと。 2月11日は日本書紀の中で、初代の天皇神武天皇が即位した日を新暦に換算したものです。 国民の祝日がすべて皇室の祭祀・行事と「かんけいづけられている理由は、古来から日本人が持っている天皇意識を母胎とし、尊皇心を高めることで、国民意識を生みだし国をまとめるということです。 11月3日は明治天皇によって近代日本が建設されたから「文化の 日」。11月23日は収穫を祝い、感謝する新嘗祭が行われるから「勤労感謝の日」。7月20日の「海の日」は明治天皇が全国を視察してあるかれたのですが、その時函館(?だったかな〜)から横浜に船でいかれ、途中で海が大荒れ。7月20日は無事に上陸された日ということで「海の日」と言われています。 ということで、ただ「おやすみ〜〜〜〜〜〜〜!」っと喜ぶだけじゃなく、「国民の祝日」の意味を理解した上で、今一度日本人として生まれ てきた意味を考え、今 世の中が大変な時だからこそ、心をひとつにし、日本が地球再生をするリーダーとしての自覚を持ち、今の自分に何ができるのかをゆっくり考えてみたいですよね(^。^)

明治神宮では明治神宮農林水産物奉献会からお供えされた野菜でできた素晴らしい宝船がたくさん飾られています。











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