再度 江ノ島から
Posted on 2012/08/07 Tue. 22:10
東北から帰って数日後また神奈川県江ノ島に向かうことになり、お仕事終わって、家事も済ませ、夜の11時半頃出発。
出発と同時に、たまたま東京と埼玉県の友達からメールが入り「今から神奈川県に向かうんだよ~~~♪」って伝えたら「そうなの~?道中、気をつけてね~~~♪」ってお返事だったのです。ところが、真夜中高速道路を走っていると・・・1時頃、おひとりからメール「僕も行きます!」2時になって、またもうひとりからメール「私も行きます!」と。ということで、関東のお二人と江ノ島で合流ってことに\(^o^)/
たまたま前日の夜にメールが入って、たまたま一緒に行くことになったように見えましたが、たまたまじゃないのですよね。
今回宮城県と江ノ島を繋ぐということで、宮城県まで足を運んで祈りましたが、まだまだ弱いと感じていたので、再度江ノ島に足を運んで祈ることにしました。江ノ島にはまだまだ通うことになります。
宮城以外にも江ノ島とあちこちの地を繋いで祈りました。江ノ島ー三島大社ー久能山東照宮ー佐鳴湖、このラインもひとつです。
そういえば、江ノ島ですが・・・先日、神様から呼ばれて行った場所について、2度目に行ったこの日初めて事情を知らされることに。神様が私を呼んで下さった場所は江ノ島の聖天島公園内にあるのですが、公園内にこのような案内がありました。
聖天島(しょうてんじま) 案内板(藤沢市観光課) より転載
もとは海に浮かぶ二つの岩からなる島でしたが、大正12年(1923年)関東大震災の時に隆起して、江の島と陸続きになりました。その後、昭和39年(1964年)の東京オリンピックのヨット協議会場の整備のため海が埋め立てられ、現在のように上部だけが丘となって残されました。この丘は、海底火山噴出物と砂岩と凝灰石から出来ています。
聖天島の名称は、二つの岩の形が仏教守護神の一つである「歓喜天」の姿に似ていることから名付けられました。
建仁2年(1202年)、僧良真(りょうしん)が千日間の修行満願の夜、天女が現れ「お告げ」があったと伝えられています。また、昔は八坂神社祭礼の日に御輿を担ぐ者全員が、この場所で禊ぎをし、新しい下帯をして神社に向かったという神聖な場所でした。
今も残る社の中には、良真上人像が安置されています。
ということで、江ノ島の神々がいらっしゃる神聖な地であり、磐座であることを知られました。
「分かる方だけでよい 分かる方が祈って下さればよい」ということを神様は伝えてきています。
江ノ島の次は「さかわ」へ行きました。これも神様のメッセージに従って・・・です。前回とその前に、そのあたりを車で通る時、周波数がピッと変わったのです。2回とも同じ場所でです。だから隣に乗っていた友達に「ここってどこ?地名は?今周波数が変わったんだけど・・・」って聞いていたのです。友は「さかわ」って答えました。そして、彼女にも同じメッセージが届いていることを知りました。「さかわと繋げ」と。
地図で線を引いてみてびっくり。先日行った、新潟県上越市 -群馬県(妙義山)-埼玉県(三峰山)-大山ー大島三原山のライン上に乗ってきます。太平洋に出るところの端にあたる重要な地です。ということで、酒匂神社と酒匂川が相模湾に出るところで祈らせていただきました。
今回は江ノ島ー三島ー久能山ー佐鳴湖とをしっかり結びたかったので、三島大社も久能山東照宮も佐鳴湖も行かせていただきました。久能山では案内の方がいらっしゃったのですが、「どうして昔の方がこの久能山を拠点としていたのか よくわかりました。徳川家康氏の気持ちよくわかります。」とペラペラといろいろお話ししたら、「なぜそこまで知っているのですか!? ここまで知っている人に会ったことがありません。あなた、修験者か山伏ですか?」って言われちゃいました(笑)久能山東照宮、初めて訪れましたが、なかなか有意義な時間を過ごす事ができてよかったです。
乙姫窟の近くからの眺め

出発と同時に、たまたま東京と埼玉県の友達からメールが入り「今から神奈川県に向かうんだよ~~~♪」って伝えたら「そうなの~?道中、気をつけてね~~~♪」ってお返事だったのです。ところが、真夜中高速道路を走っていると・・・1時頃、おひとりからメール「僕も行きます!」2時になって、またもうひとりからメール「私も行きます!」と。ということで、関東のお二人と江ノ島で合流ってことに\(^o^)/
たまたま前日の夜にメールが入って、たまたま一緒に行くことになったように見えましたが、たまたまじゃないのですよね。
今回宮城県と江ノ島を繋ぐということで、宮城県まで足を運んで祈りましたが、まだまだ弱いと感じていたので、再度江ノ島に足を運んで祈ることにしました。江ノ島にはまだまだ通うことになります。
宮城以外にも江ノ島とあちこちの地を繋いで祈りました。江ノ島ー三島大社ー久能山東照宮ー佐鳴湖、このラインもひとつです。
そういえば、江ノ島ですが・・・先日、神様から呼ばれて行った場所について、2度目に行ったこの日初めて事情を知らされることに。神様が私を呼んで下さった場所は江ノ島の聖天島公園内にあるのですが、公園内にこのような案内がありました。
聖天島(しょうてんじま) 案内板(藤沢市観光課) より転載
もとは海に浮かぶ二つの岩からなる島でしたが、大正12年(1923年)関東大震災の時に隆起して、江の島と陸続きになりました。その後、昭和39年(1964年)の東京オリンピックのヨット協議会場の整備のため海が埋め立てられ、現在のように上部だけが丘となって残されました。この丘は、海底火山噴出物と砂岩と凝灰石から出来ています。
聖天島の名称は、二つの岩の形が仏教守護神の一つである「歓喜天」の姿に似ていることから名付けられました。
建仁2年(1202年)、僧良真(りょうしん)が千日間の修行満願の夜、天女が現れ「お告げ」があったと伝えられています。また、昔は八坂神社祭礼の日に御輿を担ぐ者全員が、この場所で禊ぎをし、新しい下帯をして神社に向かったという神聖な場所でした。
今も残る社の中には、良真上人像が安置されています。
ということで、江ノ島の神々がいらっしゃる神聖な地であり、磐座であることを知られました。
「分かる方だけでよい 分かる方が祈って下さればよい」ということを神様は伝えてきています。
江ノ島の次は「さかわ」へ行きました。これも神様のメッセージに従って・・・です。前回とその前に、そのあたりを車で通る時、周波数がピッと変わったのです。2回とも同じ場所でです。だから隣に乗っていた友達に「ここってどこ?地名は?今周波数が変わったんだけど・・・」って聞いていたのです。友は「さかわ」って答えました。そして、彼女にも同じメッセージが届いていることを知りました。「さかわと繋げ」と。
地図で線を引いてみてびっくり。先日行った、新潟県上越市 -群馬県(妙義山)-埼玉県(三峰山)-大山ー大島三原山のライン上に乗ってきます。太平洋に出るところの端にあたる重要な地です。ということで、酒匂神社と酒匂川が相模湾に出るところで祈らせていただきました。
今回は江ノ島ー三島ー久能山ー佐鳴湖とをしっかり結びたかったので、三島大社も久能山東照宮も佐鳴湖も行かせていただきました。久能山では案内の方がいらっしゃったのですが、「どうして昔の方がこの久能山を拠点としていたのか よくわかりました。徳川家康氏の気持ちよくわかります。」とペラペラといろいろお話ししたら、「なぜそこまで知っているのですか!? ここまで知っている人に会ったことがありません。あなた、修験者か山伏ですか?」って言われちゃいました(笑)久能山東照宮、初めて訪れましたが、なかなか有意義な時間を過ごす事ができてよかったです。
乙姫窟の近くからの眺め

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